両立上手な主婦の体験談特集

両立させている女性達

体験談を紹介

仕事をしている女性は仕事と家庭の両立で悩んでいる人がたくさんいます。上手くこなす事ができなくて毎日イライラして夫や子どもにあたり、夫婦関係や家庭環境が悪くなってしまう場合もあります。イライラやストレスが溜まる前にリフレッシュし、仕事と家庭の両立をしている女性の体験談を紹介します。

自分の時間を作る

30代前半のみゆきさんは、毎日自分の時間が持てなくてイライラしていました。そのときに友人から茶香炉を紹介してもらいました。みゆきさんは昔からコーヒーや紅茶などのお茶が好きで、お茶の香りに癒されていた事もあったので、子どもが眠った後に茶香炉に火を入れ楽しんでいます。香りを楽しみながら甘い物を食べるようになってから気持ちが軽くなり、疲れが軽減されイライラが減ったそうです。
40代前半のやよいさんは、月に1回の美容院へ行く事でリフレッシュしています。子どもを夫に預けて、美容院へ行きカラーをしている間にお店で出してもらったコーヒーとクッキーを食べながら雑誌を読み、美容師さんと会話を楽しむ事で、自分の容姿もきれいになり、心も優しい気持ちになるそうです。

家族とのコミュニケーション

30代前半のみほさんは、仕事で疲れた時は子どもを迎えに行った後まっすぐ家に帰らず、子どもと外食する事にしているそうです。外食をすると夕食は作らないで済むし、後片付けもありません。子どもも好きな物が食べられてニコニコしているので、その笑顔を見るだけで癒されるそうです。外食で家事の負担が減った分子どもを早く寝かせ自分の時間や睡眠時間を多めにとる事で、仕事や家庭のイライラを軽減しているそうです。
40代後半のさちこさんは、仕事が忙しくなると家族とのコミュニケーションがとれなくなりギスギスしてくるので、1年に1回家族旅行に行く事にしています。特に家族が大好きなディズニーランドに行く事を決めると、日にちの相談や、ホテルの予約を家族で考えているだけでコミュニケーションがとれ、親も子どももお互い協力して頑張ろうという気持ちになるそうです。

夫やママ友の協力

20代後半のしずかさんは、仕事や家事で身体が疲れてきたなと感じた時には、夫が休みの時に家事を任せて自分の時間を作っているそうです。一人になった時は、マッサージ店に行き、本屋さんで立ち読みなどに使い、誰にも邪魔されない時間を楽しむ事で精神的にも身体的にもリフレッシュさせているそうです。
40代後半のまりさんは、仲の良い友人とお互い子どもを預け合う事にしているそうです。まりさんは平日休みの時もあり、平日に友人の子どもを預かり、休日自分が出勤する時は友人に預かってもらっているそうです。ママ友との協力体制を作り、たまにお互い夫に子どもの面倒を見てもらい、ランチなどを楽しんでリフレッシュしているそうです。